2017/12/08 (金)
ジャンケンマン的な・・・?
色々気が多くなって、あちこち手を付けると結局どれもこれも進まない;
ただでさえ、12月は忙しいしねぇ~;;;
前回、(https://nadesiko.g.hatena.ne.jp/snowdrops89/20171121/1511244526)
# --- イベントを設定 --- (*3) 「#gu」をクリックした時には、0で勝負処理。ここまで。 「#choki」をクリックした時には、1で勝負処理。ここまで。 「#pa」をクリックした時には、2で勝負処理。ここまで。
みたいな書き方ができるようになったことを知り、一体いつからだろうとゆうことを書いていたんですが、どうも手元で試そうとするとうまくできないにゃー・・・と思っていたら、どうやらバージョン0.1.8からの機能のようです。
正式にリリースのお知らせが出たのはバージョン0.1.7までなんだけど、最新版はわりとその後すぐに、こそっと0.1.8にアップしていたんだね。
よかったぁ~☆(ずっと前からできてたのに単にワタシが知らなかっただけってはなしじゃなくてw)
さてさて、ジャンケンはまあ、それだけでもゲームとして成立しているとも言えますが、いかんせん単純すぎるので、たいていは何かを決める時くらいにしか使わないですケド、それだけで長く遊べるジャンケンのゲームと言えば、グリコジャンケンかジャンケンマンかってところだと思います。
ジャンケンマンってのは、ムカシ駄菓子屋さんの店先やデパートの遊戯スペースなんかに置かれていたメダルゲーム機です。
ゲームセンターCXでたまに有野カチョーが駄菓子屋でプレイしているのをお見かけするのは、ジャンケンに勝つとルーレットが回って止まったところの点数に応じて勝手にメダルが払い戻されるとゆうことになってるみたいなんですが、ワタシが知ってるのはそうじゃ無かった。
一回勝つと2、そこから連勝を続けると4→8→16→32と最大5連勝まで得点がアップしていき、自分でメダル戻しをすることでその得点に応じてメダルが払い戻されたんだけど、途中で負けるとそれまでの得点がチャラになってしまうので、どこで払い戻すか勝負をかけるかは考えどころでした。
・・・とゆうわけで(?)前回のマイナビの記事のジャンケンゲームをちょこっと改造して、なんかこんな感じだったかにゃあ・・・とゆうのを作ってみた。
<script type="なでしこ"> #---宣言----- メダル=11。 連勝回数=0。 得点=0。 判定=空。 ジャンケンフラグ=オフ。 # --- HTMLを定義 --- (*1) 「#nako3_div_1」に「 <div style="padding:15px; border:1px solid silver;"> <div id="mes"></div> <BR> <div id="janken"></div> <BR> <div id="point"></div> <div id="coin"></div> <div id="hand"> <button id="start">スタート</button> <button id="gu">グー</button> <button id="choki">チョキ</button> <button id="pa">パー</button> <button id="modosi">メダル戻し</button> </div> </div> 」をDOM_HTML設定 # --- HTMLのスタイルを定義 --- (*2) 文字スタイルは、{ "font-size": "24px", "padding": "10px", "line-height": "35px" } 「#mes」に文字スタイルをDOMスタイル一括設定。 「#janken」に文字スタイルをDOMスタイル一括設定。 「#point」に文字スタイルをDOMスタイル一括設定。 「#coin」に文字スタイルをDOMスタイル一括設定。 「#hand button」に文字スタイルをDOMスタイル一括設定。 #---画面表示------ 「#mes」に「じゃんけんしよう!☆スタートボタンを押してね☆」をDOMテキスト設定。 「#janken」に「連勝すると得点アップ!最大5連勝まで。<br>メダル戻しでポイントをメダルに替えられます。」をDOMテキスト設定。 「#point」に「ポイント:0点」をDOMテキスト設定。 「#coin」に「残りメダルは{メダル}枚です」をDOMテキスト設定。 # --- イベントを設定 --- (*3) 「#gu」をクリックした時には、0で勝負処理。ここまで。 「#choki」をクリックした時には、1で勝負処理。ここまで。 「#pa」をクリックした時には、2で勝負処理。ここまで。 「#start」をクリックした時には、スタート。ここまで。 「#modosi」をクリックした時には、メダル戻。ここまで。 ●(自手で)勝負処理 もし、ジャンケンフラグ=オンでなければ、戻る。 敵手=3の乱数。 結果は(敵手 - 自手 + 3) % 3 もし、判定=「あいこ」ならば、掛声=「しょっ!」 違えば、掛声=「ポン!」 もし、結果が0ならば、 判定は「あいこ」 メッセージは「あーいこーで...」 ここまで。 もし、結果が1ならば、 判定は「やったね!」 得点加算。 もし、得点=32ならば、 メダル戻説明は空。 メッセージは「5連勝!ポイントを払い戻すよ!」 違えば、 メダル戻説明は「ポイントはメダル戻しでメダルに替えられます」。 メッセージは「☆スタートボタンを押してね☆」 ここまで。 「#point」に「ポイント:{得点}点 {メダル戻説明}」をDOMテキスト設定。 ここまで。 もし、結果が2ならば、 判定は「ズコー」 「#point」に「ポイント:0点」をDOMテキスト設定。 もし、メダル≦0ならば、 もし、得点=0ならば、メッセージは「★メダルが無くなりました。終了です★」 違えば、メッセージは「ポイントは没収です。★メダルが無くなりました。終了です★」 ジャンケンフラグ=キャンセル。 違えば、 もし、得点=0ならば、メッセージは「☆スタートボタンを押してね☆」 違えば、メッセージは「ポイントは没収です。☆スタートボタンを押してね☆」 連勝回数=0。得点=0。 ジャンケンフラグ=オフ。 ここまで。 ここまで。 「#mes」にメッセージをDOMテキスト設定。 手説明=["グー","チョキ","パー"] 自手説明=手説明[自手] 敵手説明=手説明[敵手] 「#janken」に「<b>{掛声}</b><br> 相手は<b>{敵手説明}</b> ... {判定}」をDOM_HTML設定。 ここまで。 #----------------------------------------------------------------------- ●得点加算 連勝回数=連勝回数+1。 もし、(連勝回数≧1)かつ(連勝回数≦5)ならば、得点=2^連勝回数。 もし、連勝回数=5ならば、 ジャンケンフラグはキャンセル。「メダル戻」を2秒後。 違えば、 ジャンケンフラグ=オフ。 ここまで。 ここまで。 #----------------------------------------------------------------------- ●スタート もし、ジャンケンフラグ=オフならば、 もし、得点=0ならば、メダル=メダル-1。 「#point」に「ポイント:{得点}点」をDOMテキスト設定。 「#coin」に「残りメダルは{メダル}枚です」をDOMテキスト設定。 「#mes」に「じゃーんけーん...」をDOMテキスト設定。 「#janken」に「 <br> 」をDOMテキスト設定。 ジャンケンフラグ=オン。 ここまで。 ここまで。 ●メダル戻 もし、(ジャンケンフラグ≠オン)かつ(得点>0)ならば、 メダル=メダル+得点。連勝回数=0。得点=0。 「#coin」に「残りメダルは{メダル}枚です」をDOMテキスト設定。 「#mes」に「☆スタートボタンを押してね☆」をDOMテキスト設定。 「#janken」に「 <br> 」をDOMテキスト設定。 「#point」に「ポイント:0点」をDOMテキスト設定。 ジャンケンフラグ=オフ。 ここまで。 ここまで。 #----------------------------------------------------------------------- </script> <H1>ジャンケンマン的な・・・</H1> <HR> <div id="nako3_div_1"></div> <HR>
http://www.geocities.jp/snowdrops890/wnako3_test/12_jyanken_man.html
どうかなあ? ルール的にはタブンこんな感じだったと思うんだけど・・・
やっぱり、ラシイ画像を使って実機っぽく作らないと、こうゆうのは面白くないよね;
これまで丸いボタンも作ったし、CSSのアニメーションなんかも覚えたので、それらを使ってちゃんとゲームらしくしてみたいね。
・・・ところでコレ、16(4連勝)までは結構行くんだけど、32(5連勝)まで行けたことは一度も無いので、絶対にズルをされているんだと思ってたんだけど、こうして作ってみると案外・・・リアルかもしんない。